先日購入したCanon製インクジェット複合機ですが、特に問題なく普通に動いています。
昔は大変でしたけどね。UNIXで使用出来るPostScript対応プリンタは大型のものばかりで、インクジェットを使用するには色々と面倒でしたね。
最近はLinuxに対応するプリンタが数多く出ていますので、本当に楽です。
モデルはCanon MP540で、スキャナーとコピーが付いたインクジェット複合機。ドライバをメーカーサイトから取って来て、ただ単にインストールするだけです。
ドライバのダウンロード → http://cweb.canon.jp/drv-upd/bj/other.html#linux
IJ Printer Driver Ver.3.00 for Linuxのリンクから「共通パッケージ」と「PIXUS MP540用ファイル」のrpmファイルを、ScanGear MP Ver1.20 for Linux (Scanner Driver)からも同じく「共通パッケージ」と「PIXUS MP540用ファイル」のrpmファイルを取って来ます。
mkdir canonでひとつディレクトリを作成し、計4つのファイルをそこへ格納。プリンタを接続して電源を入れ、rpm -ivh *.rpmで一気にインストールします。
# cd canon
# ls
cnijfilter-common-3.00-1.i386.rpm
cnijfilter-mp540series-3.00-1.i386.rpm
scangearmp-common-1.20-1.i386.rpm
scangearmp-mp540series-1.20-1.i386.rpm
# rpm -ivh *.rpm
ドライバインストール完了後は、KDEのメニューから”Administration” → “Applications” → “Printer”を開き、用紙サイズをA4に合わせるだけでOKでした。
一応、念のためlocalhost:631を叩いてcupsを確認はしましたが、別にこれといって設定する項目もなくそのまま閉じて終了。
やっぱりね。メーカーがドライバを提供してくれると楽ですよね。
いやほんと、便利になったものです。
プリンタが壊れまして。
インクジェットプリンターなのですが、印刷しようとしたら「プリンタヘッドが取り付けられていない」という旨のエラーを返します。
確認したところ、ヘッドもカートリッジも正しく装着されていますね。
しかし、何度かマシンから印刷を再試行するも、同じエラーを返して印刷出来ません。
そのうち気づいたのが、カバーを開けるとインクカートリッジ交換位置までヘッドが滑って来るものの、カバーを閉じても元の位置に戻らないということ。
なるほど、確かにおかしいな、と思っていたら、今度はプリンタの電源が入っているのにオフラインになってしまいました。恐らくセンサー系の電子回路部分がダメになったのではないかと。
それで、新しいプリンタを購入する段取りで、いくつかの項目について下調べを始めました。
私のサーバーはOSがFreeBSDですが、さすがにインクジェットでFreeBSD用のドライバはありません(まぁ古いモデルだとportsにLinuxエミュレータで動作するドライバはありますけれども)。ですので、主にクライアントとして使用しているLinux機をプリントサーバーにして、各クライアントからアクセスして印刷する方法を採っています。
そのため、主要なメーカーの現在販売中の製品について、Linuxドライバがあるものを先に調べてみました。昔は殆ど製品がなくて苦労もしましたが、今では結構な数が出てきます。すべてメモするのも無意味なので、とりあえずヨドバシ・ドットコムで販売されているプリンタと突き合わせて数種類を確認。そのメモを持って仕事の途中で梅田のヨドバシへ。
対象製品はEpsonから2機種とCanonから3機種。仕事用とはいえ滅多に使わないため、そう高価なものを買うつもりはなく、まぁ印刷出来ればそれでいいや、などと軽く考えておりましたが。
店に着いてスタッフの方にプリンタの売り場を確認すると、地下2階の売り場には専門のスタッフがおられるとのこと。「詳しい話を聞けますよ」と案内されたため、エスカレータを降りて地下2階へ。
先に調べておいたモデルがあるのを確認したところで、ふと複合機の方が便利かな?という気になりまして。当初はただのインクジェットを考えていたのですが、そういえばと思いつく点があるものですから。
例えば、プリザーブドフラワーの販売を企画している件で、製作者の方がスキャナーをお持ちでないためデジカメで撮影して下さいとお願いしてあるのですが、こちらにスキャナーがあれば写真をお預かりすることも出来ますので。
メモには複合機の型番はありませんでしたが、幸いなことにプリンタ専門の販売員の方がおられるそうなので、訊けば調べて頂けるでしょう。
丁度Epsonのロゴが入ったウェアを着用されている方がお手すきのようでしたので「Epson社の方ですか?」と伺うと「そうです」との答え。それで私は「Epson社製の複合機でLinuxドライバがあるものはどれですか?」と訊いてみました。
しかし、その方は間髪入れずに「ありません」と返答。
いや、ちょっと待って下さいよ(笑)。「ありません」じゃないでしょ。あるんですよ、私がメモを持っていないだけで。
アヴァシスやアドヴァックなどのサードパーティがEpson製品用のLinux用ドライバを提供していて、それを使った動作確認済の報告だってインターネット上にはいくらでもあるんです。
その方は、私の説明をポカンと口を開けて聞いておられましたが、今度は「それは他社が勝手にやっていることで、Epsonとは一切何の関係もありませんから」と仰います。
いや、関係あるでしょ(笑)。Epson社のサイトにサポートという項目があって、そこに「Linux情報」というページがあって、そこからアドヴァック社に思い切りリンクされてるじゃないですか。
参照URL:http://www.epson.jp/support/taiou/os/linux.htm
私はEpson社の社員ではありませんが、それくらいのことは知っていますよ。ただ単に、そこに書かれてあるプリンタの型番を記憶していないだけで。
だから社員の方に訊いているんです。インターネットさえ使えれば、私は自分で調べますよ。それが叶わないから社員の方に訊いているんじゃありませんか。
私がそのことを話すと、またポカンと口を開けて聞いておられます。
言いませんでしたが、「もしかして、自社製品や自社サイトについて、そんなこともご存知ないのですか?」とは思いました。心の中で。
そして、「調べるという能力すらお持ちじゃないのか」とも思いました。心の中で。
その方にはそれ以上訊いても仕方ないと悟り、Epson製品は諦めることに。私は「ありがとう」とだけお礼を言って、その場を立ち去りました。
次はヨドバシカメラの制服を着た方に声をかけました。
私はその方に「Canon製のインクジェット複合機でLinix用ドライバがあるものは?」と。その方は「お調べしますので、少々お待ち下さい」と仰います。
それでいいんですよね。分からないなら調べればいいんです。何もすべてのプリンタの対応OSを暗記して、ソラで言える必要はありません。
私はその方に「CanonのサイトのダウンロードというページにLinux対応情報がありますので、その中に御社取扱い商品があれば教えて下さい」とお願いしました。
10分ほど待ちましたでしょうか。その方が戻って来られたのはいいですが、答えは「ありませんでした」・・・ってちょっと待ておい(笑)。
ちゃんと探し方まで伝えましたよ? Canonのメーカーサイトからドライバのダウンロードサイトに行ってインクジェットを選び、「その他OS」の中からLinuxドライバのリンクを踏むだけじゃないですか? 一体何を調べたら「ありません」という結論に達するのか? もしかして頭悪いですか?
参照URL:http://cweb.canon.jp/drv-upd/bj/other.html
それを再度説明すると、その方は「メーカーがサポートしているものとしては、ありませんでした」と仰います。あのですね、上記URLでCanonが動作確認を行ったドライバが入手出来るんですよ? サポートしていないだと? 何を言っているんだ? 本当に調べたのか?
全くね。店内放送の「商品知識豊富なスタッフが親切丁寧に云々」って大嘘もいいところじゃないですか。何も知らない上に、何も調べられないんですから。何の役にも立たないんですから。
今回壊れたプリンタを買った時も、ヨドバシで同じようなやり取りがありました。
当時は店内で無線LANが使えていたため、そこで自分のThinkPadを開いて調べようとしたところ、何故かインターネットに接続出来ません。クロークで訊いたら「フリースポットは終了しました」とのこと。つまり、私が店頭で、自力で調べることが出来なくなったという意味です。
だから若い店員さんに、「FreeBSDのメインサイトからportsのリストを開くと、そこにCanon製品用のLinuxドライバのリストがあるから、その中から店頭にある機種を選別して教えて欲しい」と依頼。すると、その店員さんは先輩に何やら質問し、返事を聞いて、そのまま私のところへ戻って来て「ありません」と言います。
ありませんも何も調べてないじゃないか、と言うと、渋々カウンターに戻ってモニタに向かったと思ったら、今度は店の在庫商品リストのようなものをしばらく眺めてから「やっぱりありません」と。
私が「ない訳がない」と言うと、今度はメーカーに電話をかけていました。
いや、freebsd.orgを見てくれたらいいんですよ。なぜ在庫リストを眺めたり、メーカーに電話をかけたりしているんですか? その余りのピント外れな行動に、私は唖然としました。
要するに、私が言ったことの意味が全く分かっていないんですね。何も知らないから、何を言われているかが分からないんです。
分からないなら「分からない」となぜ言えませんか? 知らないなら「知らない」となぜ言えないんですか?
今回の店員さんたちだって同じです。正しい答えは「ありません」じゃなくて「知りません」です。その人たちが単に知らないだけなんですから。
それを、さも知ったような顔で「ありません」と断言することの意味が私には分かりません。店員なのに知らないことがあると恥ずかしいとでもお考えなのでしょうか?
人は神様じゃないんだから、知らないことがあっても何も不思議じゃありませんよ。知らないことを知らないと言えない方が、余程恥ずかしいことではありませんか。
もっとも、自社製品や取扱い製品の対応OSなんて、普通なら最初に把握しておくべき問題ではありますけれどね。
結局、うっすらと私の記憶にあったCanon製のMP540という機種を購入し、配送を依頼して店を出ましたけれども、とにかく不信感だけが残りましたよ。はい。
店員が知らなかったことも確かにありますが、それ以上に問題だと感じたのは「知らないことを知らないと言わない」ことです。知らないのに知ったような顔をしてトンチンカンな行動に出た挙句、戻ってきて根も葉もない嘘を平気で言うことに対する不信感です。
きっと他のお客様にも同じようなことを言ってるんでしょうね。知らないことを問われて適当に誤魔化して。きっと言っていますね。
届けられたプリンタは、上記のCanonのサイトからドライバを取って来てインストールし、サーバー経由でクライアントからもちゃんと印刷やスキャンが出来ることを確認しました。店員さんに「ありません」と言われたドライバで、ちゃんと印刷出来ています。
知らないことは「知らない」と素直に言いましょうよ。少なくとも私は、その素直な心だけは失いたくないものです。
先日、USBデバイスの謎なところで書いたファイルのパーミッションの問題ですが、他にもうひとつ妙なことが起きておりまして。
シャープ製のデジカメなんですけれども、それまで小文字だったファイル名(sany****.jpg)がすべて大文字(SANY****.JPG)に変わっているんです。ある日突然に。
何があったかは分かりません。ですが、ファイルのパーミッションが0755になるだけでも気持ち悪い上に、.jpgが.JPGに変わっていますので、もう気持ち悪さMAXの状態に。
ですので、簡単なperlスクリプトを書いて、写真が格納されたディレクトリごと処理することにしました。
#! /usr/bin/perl
# renjpg
#
@files = glob(”*.*”);
foreach $files (@files) {
($name, $extention) = split(/\./, $files);
chomp($extention);
$extention =~ s/JPG/jpg/g;
$name =~ s/SANY/sany/g;
$new = $name.”.”.$extention;
rename($files, $new);
chmod 0644, $new;
print “$files renamed to $new\n”;
}
exit 0;
ますは、ディレクトリにあるファイルから拡張子を持つものだけをglob(”*.*”)で抽出し、配列@filesに格納します。
次に、それらのファイルをforeachで回しながらファイルごとに処理するため、ファイル名と拡張子をsplitしてスカラー変数$nameと$extentionに格納。
ファイル名がSANYになっているものをsanyに、拡張子がJPGになっているものをjpgに、それぞれ置換演算子s///で書き換えます。
その後、もう一度ファイル名と拡張子をドットで繋いで$newに格納。後は、元のファイル名$filesを新しいファイル名$newにrenameし、chmodで$newのパーミッションを0644に変更。「できましたよ」というメッセージを吐かせてルーティンの先頭に戻り、次のファイルに対して同じ処理を施します。
これをrenjpgの名前(ファイル名は何でも良かったのですが、”rename jpg“を縮めてみました)で処理するディレクトリに保存し、パーミッションを0755に変更。
コンソールから
# ./renjpg
で実行すればOKです。
もともとパーミッションを一括変更するために書こうかなと思っていたところでデジカメのファイル名の問題が起きたため、両方書いちゃえばいいじゃないかということで。
あースッキリした。(笑)
プリンタや外付けHDD・USBメモリやデジカメなど、USBインターフェイスを介してコンピュータに接続する外部機器は数多くあります。
もちろん私もいくつか使用しておりますが、以前から気になっていることがありまして。
USBメモリやデジカメなど、記憶装置を持つデバイスをコンピュータに接続してファイルをやりとりすると、そのファイルのパーミッション(許可属性)がすべて0755になる、という点です。
例えば、コンピュータでいくつかのファイルを作成して保存しますと、通常はディレクトリが0755、その他のファイルは0644にパーミッションが設定されます。
ところが、それをUSBメモリにコピーしてコンピュータで開くと、すべてのディレクトリとファイルが0755に変わってしまっているのです。
デジカメで撮影したJPEG画像も、コンピュータに取り込む前(デジカメのメモリ内にある状態)の時点で既に0755に。
小さなことと言ってしまえば確かに小さなことではありますが、これって結構微妙に困るんですよね。
私が使用するシステムでは、こういったデバイスは /media にマウントされますので、そこからファイルをホームディレクトリ上の適切な場所に取り込んで来る訳ですが、GUI上でドラッグ&ドロップした段階ではパーミッションは関係ないのですけれども、WEBサイトのページデータやブログに使用する写真などは、必ずその後にWWWサーバーの適切な場所に移動され、外部に公開されることになります。
外部に公開されるという前提に立って見た時に、コンソールでそれらのディレクトリを開いてHTMLファイルがすべて -rwxrwxr-r になっていると、もう気持ち悪くて仕方ありません。
これはもう本能のようなもので、例えばJPEGファイルに悪意あるコード(ましてexecで始まるような)が埋め込まれていた場合、実行権限を与えてしまったらマズい訳です。もちろん自分で撮った写真なのだからそんなコードが埋め込まれている筈はないのですが、それでもディレクトリとプログラムとシェルスクリプトなど必要なファイルを除いては、すべて0644ないし0604などの属性でなければ本能的に気持ち悪い。
ちなみにこれ、私が普段使用するFedoraだけではなくてMacOS 10.xでも起こります。MacOSに移動した場合は0755ではなく0777になってしまいますので、余計に気持ちが悪い。
それで、データ移動後のディレクトリをコンソールで開いて、いちいち chmod 0644 *.* とタイプしてから処理しなければならなくなる。これが結構面倒くさい。
そもそも、何故そうなるのかが分からない。だから気持ちが悪い。
私が使用するUSBメモリはバッファロー製ですので、一度サポートセンターに問い合わせてみました。しかし、お返事は「分からない」とのこと。「保存されたファイルの許可属性については、考えたこともない」そうです。いや、考えて下さいよ。
確かに、殆どのユーザーが使用するWindowsに「だけ」は許可属性の概念がありません。ですから、とりあえずクライアントマシン上では問題にならない事が多いのでしょう。だからメーカーは「考えたこともない」のだと思いますが。
ですが、そのWindowsユーザーもWEBを公開なさる方は決して少なくありません。そして、そのWEBを公開するWWWサーバーの殆どはUNIXです。そうなると「考えたこともない」では済まされないケースも想定されます。
まぁ、そんなことは私が心配することではありませんね。ともあれ気持ち悪いのだけはどうしようもありませんが。
正月明けからずっと暇でしたが、昨日から急に忙しくなりまして。
それまでは、依頼を受けて見積りを送ったらナシのつぶてとか、マシン1台納品の話があって段取りを進めていたら直前になってキャンセルとか、どうもノリ切れなかったのですが、昨日はバタバタと連発で仕事の依頼が来たため対応に追われました。
で、昨日の夕方に伺ったお客様なのですが、プリンタを新調なさったところドライバCDを読み込まないとのことで、緊急のご依頼を頂きまして。
お話をよく伺ってみると、マニュアルの通りにプリンタを接続してCDをドライブに挿入するも、デスクトップ上に変化がないとのこと。それでプリンタを購入なさった某M電化にお電話なさり、販売担当者にお話をお聞きになると・・・
「パソコンのドライブ汚れてるから読み込まないんじゃないですか?クリーナーを買ってクリーニングして下さい」
と言われたとのこと。なのでまた店まで行き、担当者に勧められるままドライブのクリーニングキットを何千円か支払って3点ご購入。しかし、帰ってドライブに入れてみても上手く行かない。
それで私どもにご依頼頂いた訳ですが・・・
お客様は「M電化の人はそういうことは言わなかった」と仰いましたが、他の可能性もあるのだから仕方がない。
とりあえずプリンタの設定に取り掛かり、メーカーサイトからドライバをダウンロードしてインストールを完了。お客様にお好みの文書を印刷して確認して頂き、作業はひとつ終了。
それから問題のドライブを確認。お客様に音楽CDをお借りして挿入してみましたが、オレンジのランプが点滅するだけで、そもそもドライブが回転しません。念のため映画のDVDもお借りして挿入。しかしモーターは回転しません。
つまり、ドライブが壊れていたんです。
お客様がM電化の担当者に激怒なさったことは言うまでもありません。電話で話しただけでレンズが汚れているからだと原因を断定し、お客様を店に来させ、クリーニングキットを3種類も売りつける。少なくとも3つは可能性がパッパッと浮かんで来る筈の状況だったにも拘わらず、です。
その店員、仮にですが、他の可能性も考えていたけど敢えて黙っていて、お客様にクリーナーを買いに来させようとしたなら悪魔ですね。「隠していただけで嘘はついていない」と開き直る気なのかも知れませんが、わずか何千円の商品を売るためにそんなアコギなことがよく出来るものだと感心します。
または、これも仮にですが、他の可能性が本当に思い浮かばなかったのならタダのバカですね。パソコンや周辺機器をお客様に販売する立場として、無知にも程がある。「サポート業者じゃないから」と言う気かも知れませんが、業者じゃなけりゃ思いつかないほどハイレベルな話じゃありませんよ。そのくらい気づいて当然です。
まぁ、量販店は従業員に残業手当てを払わないだの入店許可証を与えただけのメーカー社員を棚卸にコキ使うだのといった話もポロポロ出て来てはいるご時世ですが、「経営陣も経営陣なら従業員も従業員だね」なんて笑っていられないのはお客様です。お金を貰って働く以上はプロですから、一般のお客様から見てプロと呼ばれるだけの仕事はして頂きたい。
余計な商品を売りつけるのがプロではありません。適切なアドバイスを提供出来ないのもプロではありません。どちらにしても、その担当者は電気店の店員には向いていませんから、他の職業に就かれた方が良いと思います。
1年ほど前。昨年の年末に、Apple iMacG5とIBM ThinkCentre A50が立て続けに壊れまして。
どちらもマザーボードが逝ってる感じなので、メーカー品のマザーボードを自分で修理するのは怖いのもあり、そのまま梱包して今は倉庫にあリます。それで、Apple製品はともかくIBMの方はメーカー修理より同モデルの中古品が出るのを待った方が安いかなと思い、以前から取引のある中古品専門店をたまにチェックしていました。
で、先日からその同型モデルが安く出ていたため、出かける用事がてら友人を誘いまして。難波で少し飲んで来ました。
年末ですが、難波からでんでんタウンの辺りの人ごみは凄いですね。OIOI前で待ち合わせた友人と店へ向かいましたが、堺筋はちょっと歩けない気がしたため、ひとつ手前の道を恵美須町方面へ。名物のメイドカフェを横目に、あれこれ雑談しながら歩いているうちに到着。
店の名前は「バスアンドタグ」。お客様から中古品の選定と納品を承ることが多いため、うちは多分ここで100台以上は購入しているでしょう。この店の中古品は良品が多く、今までもさしたる不具合は見られません。
それには理由があります。
パソコンの中古品には2種類あります。
ひとつは個人が使用していたものを、買い替えなどの時に下取りしたもの。もうひとつは、法人向けリースの期限が切れて、入れ替え時にリース会社が回収したものです。
個人から下取りしたものは、中には何をしていたか分からないものもあります。乱暴に扱う人もいればホコリを吸い込んでも掃除しない人もいますし、喫煙環境によりケースはおろか中の基盤にまでヤニが付着しているなど、劣悪な使用環境であったケースも少なくありません。
一方、法人向けリース商品の場合、リース期間中に壊したり傷付けたりするとリース会社から金銭を請求されるため、誰もが大切に扱います。そのため、3年なら3年のリース契約が終了して引き取られる際にも美品であることが多く、それらが中古品市場に流れた場合は良品として扱われるものが多いようです。
この店は、オリックス・レンテックなどリース会社が引き上げた製品が下りてきたものばかりを扱っていますので、値段は他と変わらないものの品質の良い中古品が並んでいます。私がここを信用している理由は、まさにその点です。
私はIBM ThinkCentre(Pen4 2800MHz 512MBRAM 40GBHDD)を22,800円で購入、送料1,000円を支払って送ってもらうことに。到着したら前のマシンのHDD(160GB)とメモリ(2GB*2)を取り付けて、Fedora8で使用する予定です。
メーカーでマザーボードを交換してもらうよりは安くつきましたね。
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