![]() |
KDDIの臨時研修会がナンバの府立体育館でありまして。
昼過ぎには終わったわため、せっかくナンバにいるのだからとアシヤナを目指しました。
前回はこの4月に訪問していますね。5ヶ月ほど開きましたか。
なかなか仕事でもなければナンバまで出かけることもありませんからね。
お店のドアを開けると、ランチタイムもど真ん中ということで、店内はとても混み合っていました。
私は一瞬空席がないものと判断して、このまま待とうかどうしようかと考えていたのですが、青いドレスの女性に促されて空席があることを確認。
ここはいつもお客様で賑やかですからね。妙な先入観を持ってしまっていたようで。
![]() |
ピンクのドレスを着たまいさんもおられ、目配せで挨拶して席へ。
料理は前回も頂いたベジタブルランチをお願いしました。
ホウレンソウのベースにジャガイモのアルパラクと、チャナ豆にナスのチャナベンガンが付きます。
どちらも私の大好物ですのでね。肉は付きませんが、そんなのは別に構いません。
チャナベンガンには柔らかく煮られたチョレと呼ばれる白いチャナ豆がたっぷり入っていて、ナスは別に入ってなくてもいい感じ。
アルパラクの方は、なめらかに潰されたホウレンソウの中に、甘いジャガイモがゴロンと入っています。
どちらもスパイス使いは絶妙で、思わず食べるペースが速くなっている自分に気付いてみたりもして。
![]() |
こちらのパンはゴマナンとありますが、実際はセサミクルチャですね。
底面にはタンドールに張り付けた跡がありますが、表面はサクッと揚げたバトゥーラのような食感です。
これ、おそらく表面に油を塗ってからタンドールに張り付けているのでしょう。
その油がタンドール内の高温で表面を揚げるため、バトゥーラに似た味わいになるのではないかと。
バトゥーラとナンの中間のような仕上がりで、ゴマの香りが香ばしい。私はこれをとても気に入っています。
フロア係のまいさんにそんなことを話したら、彼女はバトゥーラを食べたいと仰っていました。コックさんに頼んでみたら?とは言ったものの、作ってもらえたでしょうか。
![]() |
食事の後で手を洗いに立ち、席に戻るとチャイが置かれてありました。
お砂糖は2本。私は甘いチャイが好きです。
14時も過ぎて、さすがにお客様も引いて来ましたけれども。
それでも女性がお一人で入って来られるあたりがね。
何かで見ましたが、こちらのお店はOLさんの人気投票で上位に来ているのだとか。確かに女性が一人で入りやすい雰囲気はあります。
女性客が多いと男性客も来ますのでね。変な話ですが、客商売の基本とでも言いますか。女性客のハートを如何に掴むかが、成功のカギとも言えますのでね。
安い美味いだけでは女性客はつきません。その上に清潔さであったり、洒落た雰囲気であったり、そういうものが付加されて初めて女性客に気に入ってもらえますから。
そういう意味では、こちらは女性のアルバイトさんがテキパキとよく動いておられますのでね。その辺が理由のような気もします。
という訳で、いい食事を頂きました。ごちそうさま。
![]() |
2週間ほど前に呼ばれたクライアントから、再びお呼びがかかりました。
ディスプレイの調子が悪いとのことで伺ったものの、その時は問題は再現せず、点検だけで帰りましたが。
先日エントリーした中華冷麺の時の話なんですけれども。
ですが、やっぱりダメっぽいということで。
それで新品を入れてくれとのご要望を頂きまして、私は1台仕入れて、そのまま手に持って四ツ橋線で伺いました。
相変わらず日差しは強く、日陰もない真昼の道をてくてくと歩いて住之江公園から大和川の堤防沿いまで15分。
もちろん、帰りはいつものように、こちらの北島飯店で食事して帰りました。
![]() |
私が頂いたのは中華ランチ。プライスは850円です。
名前にランチとありますが、時間に制限はありません。
八宝菜と小エビの天ぷらに、小鉢とライス・スープが付きます。
この日の小鉢は揚げナス。よく味が染み込んでいて美味でした。
味もそうですが、揚げて漬け込んだナスを冷やしてあるのがいいですね。
もちろん温かいまま食べても美味しいのでしょうが、夏には夏のひと工夫とでも言いますか。
そう言えば、煮物なんかも冷めて行くところで味が染み込むとか聞きますしね。料理人さんの知恵は限りがありません。
![]() |
いつも何だかんだとサービスして頂きますが、この日もね。
これはカツオの甘酢だそうで、良かったらどうぞとご主人が。
何でもカツオの大きいのを1本仕入れたそうで、それをタタキにしたのだとか。
ですが、この日はお昼にお弁当の注文があったそうで、真夏のお弁当にタタキはちょっとマズい。
それで、酢豚のように衣を付けて揚げてから、野菜と一緒に甘酢で絡めてみたそうです。
頂いてみると実に美味しい。こういう料理はお店のメニューでは見かけませんが、中華料理は本当に素材を選ばないと言いますか、何でも美味しく食べられるから不思議ですね。
![]() |
これはゴーヤ。ニガウリですね。
ヒンディ語でカレラと言って、インドでもよく食べます。
私も好きでしてね。挽き肉と一緒にスパイスで炒めたりしてね。
そんな話をしていたら、これも少し食べてみてよと。
ご主人はご自宅でニガウリを作っておられるそうですが、この夏はあまり出来が良くないのだとか。
暑い地域の野菜なので暑さには強いだろうと思うのですが、雨が降らないのが良くないそうで。それで、小さなものしか出来ないそうです。
冷水で洗ってスライスしただけのニガウリに、酢味噌をあしらったもの。ただそれだけですが、シャキシャキと冷たくて美味しいですね。
日本のニガウリはインドのものに比べると苦味がほとんどありませんが、まぁ私は苦い方が好きなんですけれども、これはこれで美味しく頂きました。
![]() |
お箸を揃えてごちそうさましていると、ご主人が立ち上がって冷蔵庫の前へ。
もう、毎度のことながら、当たり前みたいに冷たいコーヒーを入れて下さってですね。
いつもこの調子で長居させて頂いてます。申し訳ないですね。
そうしているうちにお客様がパラパラと。
加えて出前の電話も鳴り、何やらキッチンがバタバタと忙しくなって来ました。最近ヒマだとご主人は仰っていましたが、それでもご近所さんから愛されていますね。
お邪魔になってはいけないので、私は代金を支払って帰ることに。エアコンで体が冷えたせいか、帰りの日差しは少し柔らかく感じられました。
![]() |
午後から蛍池でお客様がありまして。
早く終わるようなら、少し足を伸ばしてパリワールへでもと考えていたのですが。
ちょっと作業が長引きまして、終わったら2時半でした。
サンジェの顔を見たかったんですがね。そんな時間から押し掛けても迷惑なだけですしね。
それでどうしようかと考えて、ふと思い出したのがMahek(マハク)。先日訪問した際に、当分の間は途中休憩を取らないとマネージャーが話していました。
それなら行ってみようかと、少し遠いですが、自転車で空港線の下を走りました。
![]() |
着いてみると、皆さんお食事中でして。
彼らのテーブルの隣に掛けて、蛍池から自転車で来たと話したらマネージャーが席を立ちます。
私は後でいいからと先に食べてくれ、と制止したのですが。
それでも、何か冷たい飲み物でも入れてやるよと言います。
それで、お言葉に甘えてとりあえずラッシーを入れて頂くことに。完全に邪魔しちゃいましたね。
私の隣に座っている、緑のシャツの男性がここの経営者のアド。私の友人の甥っ子にあたります。
会ったのは初めてですが、噂はいくらも聞いていますのでね。自己紹介しながらそう話したら、彼も私のことを知っていると言います。
まぁ、狭いコミュニティですからね。
![]() |
雑談しているうちにコックさんが食事を終えたので、私も何か食べさせてもらうことに。
隣で皆さんが豆のマサラを食べているので美味そうだねと言うと、私のターリにも乗っかって来ました。
それから、ミックスアチャールがテーブルにあったので、それも少しくれよと。
850円のランチセットを卵のマサラでお願いした筈が、何だかものすごく豪華になってしまいました。
豆のマサラは完全な賄いで、お客様に出すものとはまったく違います。チャナやラージマー、マスールなどインドでポピュラーな豆が7種類に、日本の枝豆なんかも入っていたりして。
![]() |
時刻は3時を過ぎていますが、それでも若いカップルやご近所さんが食事に来られますね。
どうせ仕込みで誰かがいるのだから、開けとけばいくらかにでもなるとマネージャーは笑います。
4時も過ぎてお客様の姿も消えたと思ったら、今度は電話が鳴ります。
取りに行くから作っておいてくれという注文ですね。
横で聞いていると、バターチキンが4つとナンが4枚と、タンドールチキンを何本と、みたいな話で。結構まとまった数のオーダーが入っています。
他に比べてプライスが安いことを経営者のアドに訊いてみましたが、彼は面白いことを言いますね。
「少しのお客さんでたくさん儲けようとは思わない。俺はここを、いつもお客さんで一杯になっている店にしたいんだ」
なるほど。多くのお客様が何度もリピートするようなお店にしたい、という明確な目標を持っているということですね。
これは偉いと思いますよ、私は。なんとなく店を開けて、なんとなく儲かればいいなと願って、なんとなくヒマな店は山ほどありますからね。
そんな訳で、私が運営するグルメサイトにこちらを掲載させて頂きました。ディナータイムに使えるクーポンもありますので、皆様どうぞご利用下さい。
![]() |
先日、梅田のスパイス王国を訪れた時。
そちらのシェフから、彼の兄のラジェンダールが、守口に新しいお店をオープンしたと聞かされました。
ラジェンダールは、蒲生四丁目のRANIと梅田のスパイス王国の2店を経営していますが、守口のお店で3店舗になりますね。
以前、ラジェンダールがそんなことを話していたのは覚えていますが、どうやらやっとオープンにこぎつけたようで。
それなら私のグルメサイトにも掲載させて頂きたいものです。
それで、まぁ豊中からはちょっと遠いですが、妻を誘って谷町線に揺られながら出かけてきました。
![]() |
メニューは蒲生のRANIや梅田のスパイス王国と同じ。
プライスも、蒲生のお店と同じだそうです。
そういうことならと、妻はCランチを、私はBランチをお願いしました。
ここはパンジャブ系レストランメニューの本格派ですからね。何を食べても美味しい筈です。
聞けば、蒲生のお店は真ん中の弟さんに任せて、ラジェンダールはずっと守口に張り付いているとか。
その真ん中の弟さんも、蒲生のお店がまだパンジャブ人の経営だった頃からずっと働いており、腕前は任せるに余りあります。
![]() |
1枚目の写真がCランチ。プライスは1250円です。
左の写真にあるチャイと、フルーツが入ったライタも付きますのでお得ですね。
私がお願いしたBランチは、それらのメニューからシークカバブとライタが抜けて1050円。
妻は野菜ミックスのマサラを、私は日替わりで、この日は卵とチキンでした。
パンジャブ系インド料理と言えば、何と言ってもタンドール料理が醍醐味です。
もちろんこちらのタンドール料理はパンジャビレストランらしくとても優秀です。私もタンドールチキンを美味しく頂きました。
![]() |
食事を終えて温かいチャイを頂きながら、グルメサイトの原稿を作成。
ラジェンダールに見てもらい、快く了承を頂きました。
クーポンは蒲生のお店と同じ条件ということで。
その間にラッシーやチャイをサービスして頂き、いろいろ気を遣わせてしまったようで。
その後、妻と少しくつろいでいると、キッチンからニンニクとクミンを炒めるいい香りが漂って来ます。
中を覗いてみると、サモサの仕込みを始めたようで。コックさんがひとつひとつ皮に包み、そのまま油に投げ込んで行きます。
![]() |
「食べる?」とラジェンダールが言うので、満腹だからと断ったのですが。
それでも、私たちの前に出て来ました。味見してみろよと。
左の手前はハリチャットニ。ミントソースと称して供されるものです。
奥の小さなポットに入ったものはイムリと言って、タマリンドを潰した甘いソース。
インドでは、サモサを食べる時にこの2種類を用意するのが普通です。もっとも、イムリは日本にあるインド料理店ではなかなかお目にかかれないものですが。
むしろ、ハリチャットニすら用意しておらず、当たり前のような顔でケチャップを出すような「いい加減な」お店もあるくらいですからね。インドでケチャップなんか出したらお客さんに殴られますよ。
そういう意味でも、このラジェンダールのお店は本当にきっちりと料理に取り組んでいます。
クーポン付きの紹介ページもアップロードしてあります。下記リンクから飛べますので、皆様どうぞご利用下さい。
![]() |
曽根駅の南側、アクア文化ホール前の坂を下って信号を右へ。
阪神高速空港線の手前にある業務スーパーの向かいに、インド料理店がオープンしています。
お店の名前はMahek(マハク)。ヒンディで香りという意味ですね。
もっとも、Mahekは人の名前にもありますので、どちらの意味で命名されたかは知りませんが。
三国のガルワールキッチンでシェフとして働いていたディヴェンダーの甥っ子さんがオーナーだそうで、噂はかねがね聞いていましたが。
そのガルワールキッチンが閉店したのに伴い、弟分のシバックが9月から働くことになったと聞きましたので、早速覗いて来ました。
![]() |
あまり場所が良くないかなと思いましたが、ものすごく忙しいですね。
3人のコックさんと2人のホール係が走り回ってやっとですから、これはもう戦争みたいな状態で。
あのあたりは住宅街ですが、そう言えば空港線沿いには小さな会社が数多くあります。
しかも、近くには飲食店が殆どありませんのでね。これは大きい。
客層を見ていましたが、若い方から年配の方まで、男性も女性も、お勤めの方もご近所の主婦も、およそあらゆる層の方が来ておられるようです。
ランチはすべてドリンクが付いて、上の写真のものが650円。肉がひとつ付くものが750円。コストパフォーマンスは非常に高いですね。これも繁盛の秘訣でしょうか。
![]() |
当初はテーブル席に掛けていた私ですが、主婦の団体さんが来られたため席を譲ってカウンターへ。
そこでチャイを頂いていると、マネージャーから自家製のオレンジゼリーを頂きました。
ほんと、いろんなお店でいろんなものをサービスして頂いて。
これ、お子様ランチなどに付くデザートのようですね。
私がカメラを構えると上からオレンジソースをかけて下さって、これならお子様も喜びそうです。
その写真を撮りながら、私が運営するグルメサイトの話をしてみました。すんなりOKを頂き、ディナータイムに限って10%オフのクーポンも出して頂けまして。
近日中にアップしますので、このエントリーをご覧の皆様は是非ご利用下さい。
![]() |
2時を過ぎてお店も落ち着き、アルバイトさんが食事を始めた頃。
コックさんたちは食事どころか、あれこれ仕込みを始めました。
ずっと盛り付けを担当していた新入りのシバックは、ここで初めてガステーブルの前へ。
オバマ大統領似の先輩コックさんが横について、この店の味を教えているようです。
その後は写真のように、サモサの仕込みを開始。こちらはオバマさんにマネージャーも加わって、2人の指導を受けながら丁寧に包んでいきます。
シバックは、インドへ帰省するコックさんの代わりにとりあえず入ったということですが、その人が日本に戻ってきても「お前に出て行かれたら困る」とマネージャーに言わせるようにね。
まぁ、彼はとても真面目で謙虚な男ですから、より強い信頼を勝ち取れるよう頑張って欲しいものです。
![]() |
お客様に頼まれていたものを仕入れに、梅田のヨドバシまで行きまして。
メモリ増設とプリントサーバを依頼されていたのですが、夏風邪でフラフラしながらですね。
用事が終わって帰るところで、このところミルクしか飲んでいないことに気づきました。
もともと食欲が落ちていたところに風邪ですからね。
それで、何か元気が出るものを食べさせてもらおうと、HEPナビオの6階にある友人の店を覗いてみることに。
友人ならば、いろいろワガママも言えますのでね。
![]() |
こちらのシェフは、旧知の友人であるラナ3兄弟の末っ子です。
彼がいないと事情が変わりますので、通路から窓ごしにキッチンを覗き込みますが。
いました。(笑
お店に入って彼に挨拶し、事情を伝えて何か食わせろ、と。
彼はしばらく何か考えていましたが、黙ってキッチンに戻ります。
客席の隅っこでじっと待っていた私の前に、何やら運ばれて来ましたね。野菜のプラオでしょうか。
「ガーリックとショウガをたっぷり使ってあるよ。少し辛めにしといたから、体を中から温めるといい」
彼はそう言ってウィンクします。
![]() |
このハリチャットニは喉にいいよと言って出してくれました。
かなり治まってはいるものの、それでもたまに、胸の奥が鳴るような悪い咳が出ますのでね。
ミントは気管の通りを良くしてくれるから、これもたっぷり食べとけと。
インド人はあまり医者の薬を飲みません。自分たちが普段から食べている数多くのスパイスが、それぞれの症状に応じた薬になることを知っているからです。
ニンニクでビタミンB群を補給し、ショウガで体を中から温め、トウガラシで発汗させ、ターメリックとアジョワンで肝機能の低下を補い、豆で胃腸に負担をかけずにたんぱく質を取る。
チャットニに使われているミントは気管を通し、レモンとライムはビタミンCを補給し、コリアンダーは痰を除去するのに役立つ。実に理にかなっています。
![]() |
食事の後は、温かいチャイを頂きながらしばし談笑。
おかげさまで、気分もかなり良くなりました。この即効性は見事です。
彼によると、長男のラジェンダールが、今度は守口にお店を出したとか。
地下鉄守口駅の真上だそうで、お店の名前はそのままRANI。
蒲生四丁目のお店の支店という位置付けだそうです。メニューやプライスも蒲生のお店と同じだそうで。
この日の食事の代金代わりに、またネットで宣伝しといてよと言われました。(笑
分かりました。守口のお店もグルメサイトに掲載させて頂きます。取材がてら、一度足を運ぶことにしましょう。
