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夕方、妻と食事に出ることに。
そこで何を思ったか、ガストへ行こうという話になりまして。
岡町駅の高架下にあったバーミヤンが、ガストに変わっているのを見かけましたのでね。
何かどうも、あちこちのバーミヤンが次々と閉店して、ガストに業態変更しているようですね。
まぁ、親会社はどちらも同じ「すかいらーくグループ」ですが、どういう事情なのかと勘ぐりたくもなります。
内装なんかはほとんど変更することなく、店名やロゴ部分など最低限の入れ替えで店舗を使用しているあたり、設備投資する気もないようですしね。
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以前のバーミヤンには何度か行きましたが、アルバイトさんもよく動いていて、好感度は割と高い方でした。
ですが、ガストになってどうですかねぇ?
同じサラダなのに盛り方が私と妻の分で違っていますし、ドレッシングのかかり方も違います。
見た目に量目が違ってちゃいかんでしょう。
日替わりスープがとても残念なのは以前から知っていましたが、スープカップが並ぶトレィにカマドウマのような虫が潜んでいることに、ホール係の女の子たちは誰も気付きません。
そんなに忙しい店内には見えませんでしたが。ということは、常に緊張感なくやっつけで仕事している、ということですね。
どんなアントレが供されるのか、私は逆の意味で興味を持ちました。
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これは妻が注文したデミハンバーグ。
ハンバーグステーキに目玉焼きが添えられ、デミグラスソースがかかっている筈なんですが。
妻がひと言「デミグラスソースはどこ?」。
改めて写真をよく見ると、目玉焼きの下に何やらそれっぽいものが見えますね。
と言うか、表面に炭のようなものが見えますが、ハンバーグって普通はこんなに黒焦げですか? 昨年のペッパーランチの一件で、O157が心配になりましたかね?
ファミレスですから品質の高さを問う訳ではありませんが、どこにでもマニュアルはちゃんとある筈。そのマニュアル通りの仕事は、ファミレスだろうがファストフードだろうがきっちりとこなさなければならない筈です。
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私が注文したステーキが運ばれて来ました。
「鉄板が熱いのでお気をつけください」と、これはマニュアル通りなので良いでしょう。
その鉄板は、私が素手で触れても何ともないくらいの熱さでした。
これなら別に気をつける必要はなさそうです。
ドリンクバーのおかわりを取りに立った時、まだスープカップのトレィにカマドウマはいました。最初は何匹かいて、スープの中にポチャンして1匹残ったって訳じゃないでしょうね?
ちょっと心配になったので、向こうの方でテーブルを片付けているスタッフの女の子に伝えておきましたけれども。
前に行った旭ヶ丘店のスタッフさんはよく気がついて、声も大きくてよく動く方々でしたが、こちらのお店はダメですね。
次はもうないでしょう。千何百円出すのであれば、もっとちゃんと仕事をするお店はいくらでもありますからね。
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インターネット上で知り合った友人たちと、たまに集まって飲むことがあります。
いわゆるオフ会と呼ばれるものですが、まぁ顔は合わせるものの特に名刺交換する訳でもなく。
そのため、特に親しくなった人を除けば、名前も連絡先も知らないなんてことも少なくありません。
普段は大阪市内のディープな場所にある安酒場で飲んでいますが、この日はちょっと特別な企画がありまして。それで私がホストになり、神戸を案内して来ました。
実は、親しいメンバーの一人が結婚を前提に交際している女性が、茨城県から大阪に来られるということで。それなら少し上等なお店がいいだろうと。
そういうことなら、昼食にはこのお店しかありませんね。
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メニューは手頃なおすすめコースにステーキ100グラムをセットして頂きました。
プライスは手頃な1800円。手頃と言うか、安すぎる気もしますけれども。
最初のオードブルは、スジ肉の煮込みにキノコとパスタを添えたもの。
ひと口食べたところで、誰もの口から思わず「おいしい」という言葉が漏れます。
続いて、海の幸をふんだんにあしらったサラダが供されます。写真で見ると生ハムが乗っているだけに見えますが、サラダの下にはお皿に溜まったドレッシングをたっぷりと吸った7種類のお刺身が。
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続いて、キノコのコンソメ。
こちらのスープは、ちゃんと牛テールなどを使った本物です。
ファミレスやファストフードにあるような、化学調味料を溶かしただけのスープとは全くの別ものです。
いつもこのお店のレビューで同じセリフを書いてしまいますが、たまには本物のスープを味わってみないと人間アホになりますよ。
こちらのお店、マスターが実は凄い人なんですが、その経歴などを宣伝に使うことを非常に嫌っておられます。お店の敷居が高くなるのが嫌なのだとか。
その辺は本当に徹底していて、雑誌などの取材はすべてNG。私がマスターの経歴をブログに書いていたところ、奥様から削除依頼が来ました。
ですから、私も今回のゲストには特に細かい説明をしませんでした。ただ単に、食べてみれば分かると。
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お肉はサーロインを100グラム。
さすがにこのプライスで神戸牛という訳にはいきませんが、柔らかくて味のあるお肉です。
焼き加減は基本的にミディアムレアですが、生っぽいのがお嫌いな方は鉄板の周辺に広げておくとすぐに焼けます。
左上に見えるポン酢系のタレにつけて、お箸で頂きます。
ここでライスも供されますが、おかわりは自由ですのでお腹いっぱい召し上がって下さい。
お肉をもっと召し上がる場合は、900円でもう1枚100グラムが追加されます。
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最後はデザートのアイスクリームとドリンクが付いて、これでミニコースは終了。
ゲストの皆さんも非常に満足してくれました。当然ですが(笑)
実はこの日、当初の予定ではメンバーの一人が仕事で遅くなるということで、先に3人で食事してから夕方合流することになっていました。
しかし、その男が頑張って仕事を早く終わらせたため、1時の予約を3時に変更して4人で訪問したのですが。
その男曰く、「あぶなかった・・・危うくこれを(他の)3人で食べられてしまうところだった」と(笑)。自分がいない食事の席を想像してしまったです。
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この日は他にも、南京町へ来たらコレを食べろというものをいくつか紹介。
攤販街の刈包や、老詳紀の豚まんなどを少しずつ口にして、神戸元町をそれなりに楽しんで頂きました。
茨城から来ていたカノジョさんが「何か神戸のお土産を」と言うので、とりあえず元町にあるおかきの老舗「花見屋」へ。
そこで彼氏といろいろ相談しながら「やっぱり洋菓子がいい」と言うので行こうとしたら、もう一人いた奈良ケンミンの姿がありません。
彼はしっかりお買い上げになっていて、発送用の伝票を記入しているところでした。彼も神戸を楽しんでくれているようです。
この後私たちは、センター街をブラブラして次の行き先へ。生田神社の前のHUBで飲むことに。
そちらの様子については、次のエントリーで書くことにします。
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神戸南京町にあるステーキハウス「サンセール」を訪れました。ハイセンスで上品なお料理を、とてもリーズナブルなお値段で手軽に頂けるお店です。
こちらのお店は創業27年になると聞きますから、もう立派な老舗ですね。私もかれこれ20年来のお付き合いになります。
基本はステーキハウスですが、カツレツやハンバーグなどの洋食メニューも充実。定食も840円から用意されていて、しかも時間帯に関係なく頂くことが出来ます。
こちらのドアを開けたのは、ちょうど1年ぶり。ご主人と奥様に挨拶してカウンターの空いている席にかけ、メニューを眺めます。が、何を食べても美味しいので思い切り迷いますね。
やっぱりこちらへ来た時は美味しいお肉を頂きたいもの。という訳で、妻と二人で「おすすめコース」(1800円)を頂きました。
コースの最初は「小さなオードブル」。内容は日によって変わるそうです。
この日はハムが2種類と鴨のスモーク、牛肉のタタキとマリネ、ゼリー寄せとキノコのソテー。どれもみな品のある味わい。
牛肉のタタキが特に美味しいですね。生ものが苦手な妻の分まで私が頂きました。
テーブル席ではファミリーがお食事会を楽しんでおられまして、子供さんの楽しそうな声が耳に届きます。
そちらのご家族もお付き合いは長いそうで、時間の経過とともにお父さんがお爺さんになり、お子様がお父さんになり、この日はお孫さんまで一緒に食事を楽しんでおられます。
老舗にはそれがありますね。そのお孫さんも、将来はご自身のお子様を連れて来られるのでしょうか。
こちらは「具沢山のサラダ」。
スペシャルコース(3300円)で供される海の幸のサラダを少し小さくしたようなものですが、内容はそれほど変わりません。とても贅沢な一品です。
サラダの底には鯛、いか、明石蛸、サーモン、鰹、マグロなどのお刺身が置かれ、その上から生野菜を置いて生ハムをトッピング。
このお店の名物でもある、ポン酢系のサッパリしたドレッシングで頂きます。
このドレッシングは創業時から変わらない味で、熱心なファンの方も多いとか。たまに特別メニューなどでドレッシングを変えると、お客様からお叱りを受けるそうです。
私もこれがサンセールの味として強く刷り込まれていますので、違う味で出て来たらきっと驚くでしょう。お気持ちはよく分かります。
「本日のスープ」。ビーフコンソメです。
材料から手間暇かけてじっくりと仕込んだスープは、ある意味レストランの真髄でもあります。ちゃんとした西洋料理店とナンチャッテの違いはスープに出ますからね。
フォンドボーを更に煮詰めたクラスドビアンに似た香りは、まさに正当派のコンソメスープを証明するものです。今どき、ホテルでもなければこういうものはなかなか味わえないでしょう。
こういう時代ですから、どうしても普段は化学調味料タップリの薄っぺらなスープばかりになりますのでね。そういうものに慣れてしまうのは仕方のないことですが、ちゃんとしたスープの味を忘れてしまうのも問題です。
たまにはちゃんとした美味しいスープを頂かないとアホになりますからね。じっくりと味わって頂きました。
この「おすすめコース」、1800円のメニューではサーロインステーキ(100g)が付きます。
メイン料理にビーフカツレツやビーフシチューを選べば2000円。神戸牛が良ければフィレ100gで4400円、サーロイン150gで5800円といった具合に、お好みとご予算に合わせて選べます。
タレも、創業時から変わらないポン酢系の味。お肉は丁寧にスジを取り除いてカットされていますので、柔らかくて美味しい部分だけをお箸で頂けます。ここが人気の秘訣。
昔はガルニテュール(付け合わせ)に厚揚げやコンニャクなどもあしらわれていましたが、残される方が多いとのことで今はシンプルに。
お肉は基本的にミディアムレアくらいの焼き加減で提供されますが、苦手な方は「よく焼いて下さい」と一言お願いすればご希望通りに焼いて頂けます。
正直言って、もう1枚食べたいくらいですよ。今度はそれでお願いしてみようかなぁ。
この日のデザートは「ティラミス風味のアイスクリーム」。
「ココアかな?」「コーヒーじゃない?」などと夫婦でボケた会話をしていたら、聞きつけたお店の奥様から「ティラミス」とツッコミが(笑)。
お店も空いて来ましたので、また奥様とあれこれ昔話に花を咲かせました。
私がこちらのお店でアルバイトさせて頂いていたのが、昭和から平成に変わった年ですからもう21年前ですか。当時はろくに食べるお金もなく、お昼に働いた後で頂く食事が唯一でした。
アルバイトには一人暮らしの学生が多く、ご主人は売り物の肉をドッサリ焼いて下さって、ライスは好きなだけ食べろと。こちらのお陰で私は何とか食い繋いでいました。
その後、大阪の会社に10年勤めた後で独立し、自分の事業を立ち上げて今に至ります。あの時こちらで受けたご恩は決して忘れません。
ある理由で取材は一切受けないお店ですが、私が運営するグルメサイトへの掲載をお願いしたところ、快くご承諾頂きまして。クーポンも発行して頂いて、本当にありがたい限りです。
上質のお店だけを選んで掲載させて頂いているという自負はありますが、その中でもサンセールはエース級ですのでね。しかも、グルメ情報サイトで掲載されるのは私のところだけですから、ページ制作にも思わず力が入るというもの。
高尚なセンスの良さとアットホームな温かい雰囲気というミスマッチ感が、いかにも神戸のお店といった感じです。神戸っ子にしか感じ得ない部分もあるかも知れませんが、こちらのお店はそれを感じ取れるお客様によって支えられています。
ファミレスでの1800円を想像してみれば、このお店の凄味を実感出来るというもの。
また寄らせて頂きます。マスター、奥様、本当にありがとうございました。
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TVCMで見かけた、ガストの「はみ出るビーフステーキ」。
どうも気になったので、妻を誘って近所のお店へ行ってきました。
ガストと言えば、以前はすかいらーくの廉価版という立場でしたか。
ですが、そのすかいらーくが路線変更のため消滅しましたのでね。
今後は低価格路線で行くと聞きますが、その辺のテコ入れにキャンペーンを打って来ましたかね。
その「はみ出るビーフステーキ」、セットにはサラダとライスまたはパン、それに日替わりスープが付いて1000円ちょっと。お値段の方もインパクトあります。
まぁ、ねぇ。日替わりスープが付くのはいいですが、実は味というかクォリティがかなりアレなんですけれども、まぁナントカも山の賑わいとか言いますしねぇ(笑)。
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メニューの記載によれば、お肉はアメリカ産の肩ロースだそうです。
量はたっぷり200グラム、肉質はやや固めでしょうか。
ソースは3種類から選べるそうですが、よく分からないのでオーソドックスにデミグラスソースでお願いしました。
ファミレスの安いステーキだと成形肉を疑われますが、これはスジと脂身で肉が分かれるので大丈夫そう。
まぁ、無理やり鉄板からはみ出させている感じがなくもないのですが、あまり細かいことは気にしないようにしましょう(笑)。
ただ、私としては、テーブルにコショウが用意されていればという気はします。塩はあるんですがね。
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セットに飲み物は付かないので、ドリンクバーを注文。
食事中は野菜ジュースを、食事の後は冷たいコーヒーを頂きました。
このドリンクバーがあると、急いでいる時はともかく暇な時はつい長居してしまいますね。
他のお客様を見ていても、飲み物を何度もおかわりしながら会話を弾ませておられるようで。
お店にとってもね。アイドルタイムとは言えガラガラよりは、チラホラでもお客様の姿がある方がいい。私は気にしませんが、ガラガラだと入りづらいと感じる人も少なくないでしょうからね。
私たちも何だか長居してしまいました。久しぶりに妻とゆっくり話したような気がします。
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オフィスで仕事をしながら昼食をどうしようかと考えていた時、珍しいことに何故かステーキが食べたくなりまして。
珍しいことに、と書きましたが、実はあまりステーキは好きじゃないんです。食べたいと思うことが滅多にありません。
それでも年に1度か2度は、そういう気分になることがあります。この日はたまたまね。そういう日だったのですかね。
とは言っても、近くにステーキハウスはありません。江坂まで出掛ければフォルクスがありますが、あそこまで行くのも何だか気が重い。別にファミレスで構わないんですが、ロイヤルホストや神戸屋だとファミレスの割に高くつきます。
どうしたものかと思っていたら、パルデシパリワールの近くにガストが出来ていたのを思い出しまして。それでちょっと出掛けてみました。
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先にガストのサイトでメニューを確認し、オージービーフのリブロースがあるのを確認してからお店へ。
案内されて席につき、テーブルに置かれたメニューを開いてみると、何故かそのステーキがありません。
頭の中に「??」が詰まった状態でウェイトレスを呼んで確認すると、彼女は奥から別なメニューを持って来てくれました。
どうやらまだランチタイムに引っかかっていたため、メニューが違っていたんですね。
ランチタイムにステーキが供されないことに驚きましたが、確認すると提供して頂けるとのことでしたので、パンとスープをセットにして頂くようお願いしました。
年に何度かフォルクスへ行く程度の私はファミレスに慣れていないため、いつも勝手が分からずオロオロしてしまいます。ドリンクバーでも勝手が分からず、コーヒーカップにスープを入れてから慌てて取り替えてみたりして。何ともお恥ずかしい限りです。
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ソースを選ぶよう促されたので、よく分からない私は無難なところでデミグラスソースを選択。
テーブルにはコショウがありませんね。塩だけが置かれてありました。
まぁ、その辺はお願いすれば持って来て頂けるのかなと思いましたが、どうなんでしょうね。
お肉の方はオージーのリブロースですから、まぁ想像していたものに遠くない味でした。コストパフォーマンスを考えれば悪くはありません。
日替わりのスープがちょっとアレだったのと、パン1個では少々物足りなかったのはありますが、それ以外の部分では特に不満を感じることもありませんでした。
まぁ、こんなものでしょう。ごちそうさまでした。
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先日、午前中に仕事が終わった日。
そうなんですよ。最近ほんとヒマなんです。もう潰れるんじゃないかと思うくらいに。
妻も特に用事はなかったみたいでしたので、何か食べに行こうと誘って出かけました。
で、インド料理屋に行こうと私が言うと妻は嫌だと言います。
どうも暑さで食欲が落ちているようで、インド料理だと満腹になるまで胃に詰め込まれるから嫌なのだとか。
それじゃあ、買い物がてら阪急池田のショッピングセンターにでも行きますか、ということで、豊中から電車に乗りまして。
ところが、車内で何やら話しているうちに、池田駅の手前あたりで「フォルクスに行こう」とかいう話になり、そのまま川西能勢口まで乗ってから能勢電車に乗り換え。
数年前、珍しく瀬戸内海側が雪で覆われた日に妻と二人で行った、鼓が滝のフォルクスへと向かいました。
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店に入り、案内された席がまたその大雪の日と同じところ。
今回は真夏日でしたが、なぜか懐かしい記憶が蘇ります。
あの日は大雪で材料が運べないからとマクドナルドが臨時休業してたね、とか、大通りを渡る陸橋が凍っていて大変だったね、とか。覚えているものですねぇ。
私はランチのサーロインステーキ(1790円)に、スープバーとドリンク(+310円)を付けてフルセットに。
厚切りの肉が苦手な妻は、デフォルトでフルセットが付属するハンバーグランチをオーダー。こちらは1190円です。
どちらもサラダ、スープ、パン、コーヒーがおかわり自由ということで、まぁお得なのかそうでないのかは分かりませんが、とにかくお腹いっぱい食べられるのは嬉しいもの。
私はコーンスープが大好物ですので、この日もちゃっかり4杯頂きました。
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こちらのお店のお肉はオージーですが、繊維が少なく味があって良いものでした。
脂と赤身の間にあるスジが丁寧にカットされているようで、肉質が柔らかく感じられます。
ソースは昔ながらのオニオンソース。ポン酢系のサッパリとした味わい。
このソース、一時何種類かのソースから選べる時期がありましたけれども、今はまた元に戻ったようです。
選べと言われてもね。フォルクスと言えばオニオンソースというイメージが出来上がってしまっていますので、結局はこれしか選びませんから。いちいち訊かれても面倒臭いだけですしね。
テーブルには岩塩とブラックペパーが用意されていますが、私は岩塩は使用せずブラックペパーだけをカリカリとミルで削って少々。
パンを2皿とサラダを3皿ほど頂いて満腹になりました。おいしかった。
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フォルクスは当初、ロンドンパブのHUBなどと同様に、旧中内体制下のダイエーグループでスタートしました。
が、有利子負債に苦しむダイエー本体から切り離され、株式会社フォルクスとして独立。以後は独自の道を歩み始めます。
ところが、今度はそのフォルクス自体が会社四季報に「投資価値なし」と書かれるほど毎年赤字を垂れ流すことに。経済紙などにも「潰れないのが不思議」とさえ書かれていましたね。
現在は「ステーキのどん」が買収して子会社になり、多くの店舗が閉鎖されたり業態変更を余儀なくされ、近くにあった店もかなりの数が消滅しています。中内イズムの「借金してでも店を増やせ」が引き起こした弊害を引き継いだまま独立したことが悲劇の始まりだったのでしょうか。
裏を返せば、現在残っている店は言わば生き残った店、ということになりますね。ここはその「生き残った」クチですね。私はこの店を気に入っていますので、無くなって欲しくはありません。ですから、経営陣の方々にも従業員の方々にも、是非とも頑張って頂きたいものです。
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このお店がある「鼓が滝」は、阪急川西能勢口から北へ伸びる能勢電鉄の駅です。
間近に迫る山や、電車の窓から見下ろす渓谷など、能勢に残された豊かな自然の中をのんびりと走るローカル線。
いいものです。都会の喧騒を忘れさせてくれるに充分です。
駅もご覧の通りのひなびた感じで、今はセミの声にかき消されてしまいますが、夏場を外せば小鳥のさえずりが途絶えることがありません。
キレイな空気と美しい緑の中、本当に心が落ち着く場所として私はとても気に入っています。
まぁ、ファミレスへ行くのにわざわざローカル線に乗るのも変な話なのでしょうが、その辺はお得なセットメニューということで。(笑)
